どうもです!
今回は、夏のお祭り(一部の人にとって)である夏のコミックマーケットに行ってきましたので、その感想を。
◯コミックマーケットとは
お盆・年末頃になるとよく耳にする(かもしれない)『コミックマーケット』。
この『コミックマーケット』とは、通称“コミケ”と呼ばれる世界最大規模の同人誌即売会である。
この「聖地」とも言われるが「戦場」とも表されるコミケは、夏のお盆・冬の年末と、年2回開催される。
コミケは、さらに略称で『C』と表記され、そこに開催回数を付け、『C◯◯』と表される。
ちなみに、第1回(C1)は、 1975年に“虎ノ門日本消防会館会議室”で開催された。
それ以来、毎年開催されている。
会場については、初回以降、産業会館など利用していたが、1981年から通称“晴海”と呼ばれる“東京国際見本市会場”にて開催。
途中に、東京流通センターなどでの開催を挟み、1989年の冬から、当時の最大規模のイベント会場であった“幕張メッセ”で開催される。
しかし、1991年、夏コミ(C40)の開催直前に、幕張メッセ側から、コミケの会場使用を拒否されてしまい、急遽、前会場の“東京国際見本市会場(晴海)”にて開催。
この使用拒否には、当時の有害コミック騒動などが背景にあると言われている。
その後、晴海での開催は続き、1996年に移転し、新たにできた“東京ビックサイト”(有明)で、その後開催され続けている。
かつて、『コミケ幕張メッセ追放事件』や、少し前では、TPPの著作権関連の規定改正(主に、著作権侵害の非親告罪化)などで、開催が危ぶまれてきたが何とか開催し続けている。
しかし、近年では、2020年の東京オリンピックの開催に合わせて、東京ビックサイトがメディア施設として利用されることで、今まで開催されてきた展示会やイベントが一定期間できなくなってしまうという『2020年会場問題』という問題に直面しています。
『2020年会場問題』については、署名活動も行われていて、コミケだけの話ではなく、国内の経済規模で抱える問題となっています。
◯コミケに行ってきた。
さて、コミケは上で言ったように3日間行われますが、自分は2日目の土曜日に参加しました。
ちなみに、今回は、C92。
コミケで印象が強いのは、始発電車で来て、改札を抜けると、待機列まで疾走するという、通称『始発ダッシュ』。
もちろん、自分にも目的の同人誌、欲しい同人誌があるため、始発で行き、始発ダッシュをキメて・・・・・はおりません。
朝が苦手な自分には、始発はツラいです(>_<)
そのため、自分は、入場時刻に行くことに。
コミケの入場時刻は、10時らしいです。
ですが、当日、二度寝をしてしまい、結局、最寄り駅の国際展示場駅に着いたのは、11:20頃(-_-;)
朝ご飯も食べずに来たので、まずは、ご飯を。
コミケは、『戦場』とも表させる場所ですからね。
しっかりと食べなければ!
駅前のそば屋に入り、うどんを。
うどんを食べ終わり、いざ、コミケへ!
来たぜ!東京ビッグサイト(・∀・)!
実は、自分はこう見えて(どう見えているかは知りませんが(^_^;))、コミケは2回目。
前回は、企業ブースの方しか回らなかったのですが、今回は、欲しい同人誌があるため、同人誌の方、いわゆる一般ブースの東ホールへ。
建物内に入ると、最初に目に入ってきたのは、コミックマーケット公式の物販。
へぇ〜、コミックマーケットの公式側の物販なんてあるんだ〜。
それを横目に進んで行き、東ホールへ。
それにしても、人が多いですね~(>_<)
分かっていましたけど・・・(^_^;)
ちなみに、今回、自分の目的は、アニメ「ハイスクール・フリート」の同人誌。
目的の同人誌は、東ホールのDというあたりにあるとか。
コミケに来る前に、同人誌ブースの配置図を見てきましたが、あんなに細かいんですね!
A〜Zだけではなく、カタカナやひらがなまで使って・・・。
それほど、出展サークルが多いのですね!
そして、東Dというのがあるだろうと思われる東1内へ。
人多し!
それにしても、アニメなどで見るように、机が並んでいる!
初めてみた・・・( ̄▽ ̄)オー
そんな感動しながら、Dというところを探します。
きっと、早々には見つからないな〜と思っていたら、柱に『D』との印を見つけ、あっさりと東Dまで来ました。
あとは、ウロウロしていれば、目的の物は見つかるかな〜と歩いていると、発見!
うぁ〜(^▽^)!
アニメとかかで見たことあるように、同人誌が販売されていると、テンションが上がります!
早速、購入といきたいところですが、自分は、人見知りなのです(>_<)!
なんか、声をかけるのが恥ずかしい・・・。
しかし、欲しい同人誌を目の前にして、さらに、それを購入する目的でここまできて、何もせずにただ完売するのを見ているわけにもいきません!
深呼吸をして、目的の物を確認し、「し、新刊、い、1部ください・・・。」と、コミケで同人誌を購入するのが不慣れなこと全開な感じで、注文。
しかし、サークルの方達は優しく、「500円になります。・・・はい、こちらです。ありがとうございました!」と丁寧に対応してくださりました。
買えた喜び、丁寧かつ優しく対応してくれた嬉しさ、目的の物を手に入れた高揚感などが、心を満たしていきます( ̄▽ ̄)
対応してくださった方々、ありがとうございました。
目的の物で、完売してしまっていたものもありましたが、それは、委託販売もしているということなので、そちらで買うことに。
目的の物を買えて、することもなくなったので、せっかく初めてきたコミケの同人誌ブースを見て回ることに。
こうやって見て回ると、作品ごとに固まって配置されているんですね。
“ガルパン”・“ごちうさ”・“きんモザ”・“らきすた”・“おそ松さん”などなど。
1列1列見て回っていると、かなり時間がかかることが分かり、とびとびで見ることに(^_^;)
中には、アニメだけではなく、ドラマの2次創作もあるんですね〜。
自分の印象に強く残っているのは、ドラマ“ジェネラル・ルージュの凱旋”というドラマの同人誌。
“ジェネラル・ルージュの凱旋”とは、作者:海堂尊の小説で、“チーム・バチスタ”シリーズの第3弾作品。
自分は、この小説・ドラマが好きで見ていたのですが、その同人誌だと・・・。
しかも、表紙から察するに、BLですよね!
主要登場人物のカップリング(◎_◎;)⁉︎
正直に言うと・・・、すごく気になる!
なんか、アニメとかで、コミケに来たら、気になる同人誌を横目で見てしまって・・・みたいな感じで、超気になりました!
しかし、BLということもあり、勇気が無く、試し読みをお願いできませんでした。
うぁ〜、気になる~。まだ、気になります。
こういった趣味を持ったせいなのか、好きなドラマのBLが描かれていても、悪い気はぜす、むしろ、気になる始末(^_^;)
そんなこともありながらも、同人誌ブースをウロウロブラブラ。
それにしても、皆さんの作品、本当にクオリティ高いですよね!
絵もキレイですし、中には、アニメ・マンガの2次創作ではなく、鉄道や航空機に焦点を当てたものやステッカーや缶バッチ等を発売するところなどもあり、本当に幅広いですね!
アニメ関係のやつでも、その作品に関する問題集とかも発売されており、試し読みさせていただきましたが、中々、難しかったです(>_<)
悪問ではなく、こう上手い具合にあやふやに覚えているところをついてくる問題でした。
色々と見て回ると、表紙に惹かれてたり、試し読みで欲しいと思ったりして、欲しい同人誌が出てくるんですよね!
でも、自分の性格のせいか習慣のせいか、予定外の物を、その場で急に購入するのが、不得意というか、あまりできないんですよね〜。
一応、こういったオタク趣味をしているわけですが、無尽蔵にお金があるわけではありませんし、自分の中では、「今月は〇〇はこれとこれにいくら使う予定で、△△はあれを買うからいくら。」とおおよそ決めているんですよね。
もちろん、少し予定外の出費のことも考えて、少し余裕を持たせますが。
買うか買わないか・・・。
今回は悩みましたが、買わないことに。
まぁ、現実的に、お財布が厳しい状況だったので(-_-;)
次、コミケに参加する時は、お金に余裕を持って来よう。
同人誌ブースをある程度見て回り、次に企業ブースへ。
企業ブースへ向かう途中、コスプレスペースの横を通りましたが、本当に、コスプレのレベルと言いますかクオリティは高いですよね!
知っている作品であれば、「あっ。あのキャラだ!」ってすぐに分かりますし、髪型や服装、持っている物をまで、本当にすごいです!
中には、アニメキャラ以外の面白いコスプレをしている方もいますよね。
何で、それをコスプレしたの⁉︎と思うものとか。
そのコスプレもクオリティ高いから、さらに面白いんですよね(^_^)
さてさて、企業ブースの西ホールに到着。
企業ブースの方は、大きなディスプレイや展示物等で、迫力というか力がありますね!
こちらは、アニメグッズに関して最大手のアニメイトのブース。
種類多くのグッズを販売していて、さすがという感じ。
劇場版“ごちうさ”の鑑賞券を販売していて、特典のアクリルボード的なものが付いてくるとか。
実物を見ましたが、良いな〜( ̄▽ ̄)
企業ブースもウロウロと見回っていると、痛車が。
描かれているキャラは、自分は知らないのですが、やはり、痛車はすごいな。
このベースの車も良いやつなのかな?
近くで見ていた人が、車種っぽいことを言って、それを痛車にするとは〜みたいなことを言っていましたから。
自分は、車はサッパリで(^_^;)
次は、アニメファンじゃなくても知っているKADOKAWAのブース。
これまた、グッズの種類が多い!
まぁ、多くは完売しているようでしたが。
レジも10まであるし!
その近くには、きららブース。
みんなで、きららジャンプをしたくなりますね〜( ̄▽ ̄)
きららと言えば、『きららファンタジア』というスマホアプリが始まるらしいですね。
きらら作品ファンにとっては、配信が待ち遠しいのでは。
そして、アニプレックス!
大きなディスプレイに、PVが流れていて、多くの方が見ていらっしゃいました。
歩いていると、Akatsukiのブースに。
Akatsukiと言えば、最近配信された『八月のシンデレラナイン』というスマホアプリのところですね。
自分もやっています( ̄▽ ̄)
女子高生が野球をするゲームって、上手く説明できない・・・(-_-;)
展示のイラストも可愛らしいです(^_^)
隣の3Dもすごかったですよ!
別の企業ブースへ移動しようとすると、外にはいくつもの長蛇の列が。
この時間でも、まだこんなに長く列が続いているんですね〜。
西ホール4階へ。
こちらのホールも広いですね!
ブラブラ歩いていると、『自分だけのコレクションファイルが作れる!』というでかい文字が!
ファイル・・・。自分だけの(・∀・)!
ここは、色々なリフィル(ファイルの中の袋)をカスタマイズすることができるとか。
A4クリアファイル用やポストカード用、チケット用など、必要な分だけ使うという・・・感じ。
これは、良いですね( ̄▽ ̄)
クリアファイル用のファイルとか、缶バッジ用ファイルとかはありますが、クリアファイルと缶バッジなどを同じファイルには保存できませんよね〜。
このコレクションファイルなら、同じ作品のクリアファイルや缶バッジが、一つのファイルに保存できますね!
いいな〜欲しい!
けど、どのリフィルが必要か把握できてませんし、今回はパスで。
でも、チラシをもらってきたので、参考に。
すぐ近くには、「ららマジ」のブースが。
この浴衣のイラスト、可愛いですね〜( ̄▽ ̄)
何でも、今回の描き下ろしなんだとか。
グッズも色々とあって、良いな〜欲しいな〜!
ブース前で呼び込みをしているスタッフの方と、流れで少しお話ししましたが、グッズを買ってあげられなくてすみません!
買いたかったのですが、自分の予算的にはクリアファイルセットが限界で・・・。
でも、完売していたから(T ^ T)
この「ららマジ」ブースでは、キャラと写真を撮ろうコーナーがあり、このセットの前で写真を撮ると画像にキャラが写るという( ̄▽ ̄)
最近、こういうのを見かけますが、すごいですよね〜!
自分も、せっかくなので記念に。
そして、これをtwitterにハッシュタグ付きでツイートすると、ブロマイドをゲット。
このキャラ、可愛いですね(´∀`)
自分、白衣が好きなんですよね!
いや〜、「ららマジ」ブース、良かったです!
自分も、「ららマジ」始めようかな〜。
(実は、まだ「ららマジ」をやってない勢。いや、前々から興味はあるんだよ!)
そしてら、ブロマイドのキャラを推しにしようかな~。
少し歩くと、「アイドルマスター ミリオンライブ シアタースター」のイラストが。
これは、やっています!
初めての音ゲーです。
最初、やった時は指がついていかなくて(>_<)
新作OVA、楽しみだな〜( ̄▽ ̄)
企業ブースも一通り見て、歩き疲れたこともあり、帰ろうかと。
西ホールの外から東ホールの方を見ると、まだそこにはたくさんの人が。
まだまだコミケを楽しんでいる人がいる中、自分は、早めなのかは分かりませんが、退散。
退散した・・・・・と言っても、実は、先ほど言ったように、完売していて買えなかった委託販売の同人誌を買いに、秋葉原へ(^_^;)
と、秋葉原に向かうために、国際展示場駅へ戻ると、駅前で演説の声が。
この方は、アニメ・マンガ・ゲームなどのコンテンツなどの表現規制問題について、反対活動をされている方です。
自分も、こういった趣味をしているので、そういった表現規制問題についてはちらっと聞いたことがあり、この山田太郎氏のことも知っていました。
そのため、一度は、山田太郎氏の演説を一度は聞いたいと思い、この機会に聞くことに。
アニメ・マンガ・ゲーム等のコンテンツの表現規制問題で、特に問題となっているらしいのは、『エロ』・『グロ』・『暴力』。
確かに、この3点については、よく聞きますね。
この表現規制問題については、他人事ではありませんね。
特に、二次創作物やR-18作品などが多く出るコミケには、大きく関わってくる問題です。
もちろん、コミケに限ったことではないですが。
この問題については、皆さん、色々と意見があると思いますが、一度、しっかりと考えることが大事なのかもしれませんね。
もちろん、この表現規制問題の他にも、大小多くの問題があります。
この表現規制問題をはじめとする様々な問題について、色々と考えながら、秋葉原へ向かいました。
◯まだ終わらないコミケin秋葉原
色々とアニメショップへ行きたいところですが、今回の目的は、委託販売されている同人誌をメロンブックスへ買いに行くこと。
地下のお店には、自分と同じように委託販売のを買いに来たのか、たくさんの人が。
狭い店舗に、たくさんの人が~(゚Д゚)!
人の間をぬって進んで、目的の同人誌を探します!
しかし、見つからないのです!
人気サークルなので、もう完売してしまったのか・・・。
とガッカリしていると、こんな広告が。
何!?3号店!!??
どうやら、1号店が入っているビルの5階だそうです。
元々、この5階はイベントスペースだそうです。
5階の3号店に行くと、そこは広々としていて、多くの同人誌がありました!
ここならある!と思い、端から探していきます!
しかし、目的の物は見つからず、諦めかけた時、見つけたのでした!
きた~~~(・∀・)/!!!
だが、自分も目的物は2種類あり、もう1種類の同人誌が見つかっていません。
見つけた同人誌と同じサークルのやつなのに・・・。
もう一方のは完売してしまったのかと、僅かな希望を持ち見回っていると、発見!
よっしゃ~~╭( ・ㅂ・)وグッ!!!
『って、同じサークルなら並べて置けばいいのに!』と思いましたが、見つかったから良しとしよう。
それらを購入し、ウキウキ気分で帰宅しました。
◯購入した同人誌の紹介
さてさて、今回のコミケで購入した同人誌をここでご紹介。
まずは、“春日一丁目”さんの「クール短し急げよ乙女」。
表紙のめぐちゃん、可愛いですね~(´∀`)
とても面白かったです!めぐちゃんの胸に対する執着と暴走が・・・( ̄▽ ̄)
あと、つぐちゃんの表情も良かったです。あとあと、美波さんがカッコよかったです!
めぐちゃん推しの方には、ぜひとも読んで欲しい作品です!
次は、“Monochrome+Tropical Puff!”さんの「ミーミカTrick」と「ミニミケ物語」です!
「ミーミカTrick」は、ミーちゃんとミカンちゃんの仲睦まじい物語で、「ミニミケ物語」は、ミケちゃんが小さくなって・・・のお話です(^_^)
この2作品とも、それはそれは素敵な作品で、読み終わった時には「あー。良い( ̄▽ ̄)」とほっこりするような感じの作品でした。
お次は、“全方位すぷらっしゅわーくす”さんの「晴風サイダーすぷらっしゅ」と「晴風サイダーすぷらっしゅ(強炭酸)」の2作品です!
(強炭酸)の方は新刊で、「晴風すぷらっしゅ」の方は既刊です。
真ん中のは、特典のステッカーです( ̄▽ ̄)
(「はいふり」らしくて良いですね!)
この2作品は、様々な方々が描いたイラストやマンガ、小説などが掲載されていて、とても素晴らしい作品です!
特に、新刊の(強炭酸)は、表紙もキレイで、内容もたくさんの大ボリュームの作品です!
「はいふり」ファンの方には、ぜひ手に入れて欲しい作品です!
そして、最後は、“すたじおすまいる”さんの「仲直りするまで蔵から出られません!!」と「Music in I love you.」です!
実は、自分は、このサークル・作者のイラスト等が好きなのです( ̄▽ ̄)
Twitterで、この絵を描かれている方のイラストをよく見ています。
ということで、この方が所属しているサークルの同人誌を。
まぁ、コミケ会場では完売していて、買えなかったのですがね(^_^;)
何とか、委託販売していたメロンブックスで買えました!
読ませていただきましたが、『ファーーー(・∀・)!』となりました。
絵も好きなのですが、ストーリーももちろん良くて、好きです!
まぁ、正直な話、「バンドリ」が見ていなかったので、作品自体はよく知らないのですが・・・(-_-;)
でもでも!それでも、充分に楽しめる作品です!!!
故に、「バンドリ」が好きな方には、読んで欲しいですね~!
上で紹介したものの他にも、実は委託販売のお店に予約しているものがあり、まだ受け取りに行ってないため、今回はまだ紹介できませんでしたが、手に入れ次第、この記事に追加で感想等書きたいと思います。
さらに他にも、気になったり、欲しい作品はあったのですが、残念ながら完売してしまったり、委託販売していなかったりと、今回は手に入れることはできませんでした。
また、別の機会の時に再販された時には、手に入れたいと思います!
◯まとめ
さて、今回のコミックマーケット92は、自分にとって、2回目のコミケ参加となりました。
前回は、企業ブースのみを回っていましたが、今回は、主に同人誌ブースを回らせていただきました!(企業ブースの方にも行きましたが(^_^;))
同人誌ブースの方は、サークルの方々は、多種多様な作品を出されていて、見回っているだけでとても楽しかったです!
どの作品も、興味をひかれる作品が多く、買ったものの他に、あといくつ欲しいと思った作品があったことか・・・・・。
自分の財力の無さが、嘆かわしいです( ;∀;)
次回までに、しっかりと貯めたいと思いました・・・。
サークル出展の方だけではなく、参加者の方々など多くの人によって盛り上がっているコミックマーケット。
コミケ参加者の『徹夜組』などといったマナーの問題や『2020年会場問題』、アニメ・マンガ・ゲームなどといったコンテンツの『表現規制問題』などなど、多くの問題も抱えているコミックマーケット。
コミックマーケットを楽しみにしている者の一人として、上記の問題を考えていきたいと思います。
願うことなら、これからもコミックマーケットが開催され続けて欲しいと思います。
そして、近いところで言えば、まだ冬コミには行ったことがないので、今年の冬コミに行けたらな~と思っています(^_^)
サークル・作者の皆さん、素敵な作品をありがとうございました!