『大・東方Project展2022』に行ってきました。
どうもです。
今回はですね、東京アニメセンターにて開催されています『大・東方Project展2022』に行ってきましたので、その感想を書きたいと思います。
ということで、ゆっくりしていってね!
(ゆっくり実況、好きなんです(・∀・))
○大・東方Project展#とは
今回の企画展は、2022年8月で、東方Project第六弾となる『東方紅魔郷』が発売されてから20年が経ち、それを記念に、原作・二次創作等を含めた東方に世界を振り返り、そして改めて感じることのできる企画展となっております。
もっと、東方が好きになる。
2022年8月、東方Projectの第六弾「東方紅魔郷」が発売されてから、20年の月日が経とうとしています。
その間、上海アリス幻樂団は創作活動を続け、2021年5月に発売された最新作「東方虹龍洞」に至るまで18作品を発表し、同人ソフトとして弾幕系シューティングゲームというジャンルを確立しました。ゲームに留まらず、音楽、書籍と活動の場を広げてきた東方Project。その原作から派生した二次創作はあらゆる世代に拡がり、日々私たちを楽しませてくれています。
本企画展は東方Project公認イベントとして、全ての原作作品と、百花繚乱な二次創作の世界に触れられる、これまでにない体験をファンの皆様に提供いたします。
(※『大・東方Project展』公式サイトより引用)
開催場所は、渋谷の東京アニメセンター(渋谷MODI 2F)にて開催されています。
開催期間は、2022年4月2日(土)~5月22日(日)です。
○『大・東方Project展2022』に行ってきた!
私は、5月3日の15:10回に行きました。
ちなみに、入場するためには、入場券を購入する必要があります。
入場券は、e+というチケットサイトで購入できます。
公式サイトにリンクがありますので、そちらからご確認ください。
とここで言いたいことがあります!
もし、行かれる方は、早めに行ってください!
自分が行った時が5/3とGWだったこともあるとは思うのですが、入場列が結構並んでました(>_<)
自分は15:10回でしたが、少し遅れて15:20頃に着きました。
正直、入場時間を過ぎていたのですんなり入れるかなと思っていたのですが、まさかの大行列!
もしかして、もう次の回(16:10回)の人が並んでいるのかと思いましたが、並んでいる人達も自分と同じ15:10回の人たちみたいでした。
そして、なんやかんやで入場できたのは、16:00過ぎでした(^_^;)
もし、この東方展の後に予定を入れられる方は、結構、余裕をもって来られてください。
受付付近には、CAMPFIRE支援者のお名前が掲示されてました。
受付を済ませ、いざ入場!
入場ゲートが鳥居とは、洒落こんでますね( ̄▽ ̄)
まずは、原作ゲームの歴史についての展示です。
ジャケットデザインともに、時系列に並んでます。
皆さんも、中にはやられたゲームがあるのではないでしょうか!?
まぁ、自分は、原作ゲームやったことないですけど・・・(・_・;)
(に、にわかです(^_^;))
自分は、ゆっくり実況や絵師さんのイラスト等を見て、興味を持ち始めた新参者なので。どうか、よろしくお願いします。
反対側には、原作音楽の歴史があります。
中には、実際のCDも展示されていました。
ちなみに、近くに霊夢もいました~。
会場内には、XRキャラガイドがありまして、専用アプリからQRコードを読み込むと、
(専用アプリについては、会場付近のフライヤーからでもダウンロードできます。)
このように、キャラがガイドしてくれます。
イヤホンなどを持って行くといいかもしれませんね。
次のエリアは、原作書籍のエリアでした。
このエリアには、撮影禁止のものもあったので、写真は撮っていないのですが、原作書籍の他にラフ画も展示されていて、とても面白かったです(^_^)
その隣のエリアでは、映像が流れておりました。
映像の内容は、東方の約26年間の歴史がまとめらた映像でした。
年代ごとに、原作ゲームの紹介は東方に関する出来事など、東方らしいスピード感ある曲と共に、東方の歴史を映像で振り返ることができます!
東方のタイトルは、どれもタイトルがカッコいい!(厨二心をくすぐられます。)
先程申した通りに原作のみならず、二次創作についてもあり、ここでゆっくり登場の文字が!
先程言った通り、東方に興味を持ったきっかけの一つが、ゆっくり実況を見ていたこともあったので、自分にも馴染みのあるやつがでてきました( ̄▽ ̄)
ゆっくりしていってね!!!
キャラたちのパネルも展示されていました~。
(可愛いかよ( ̄▽ ̄))
その後は、イラストコーナーでした。
マジで素晴らしい( ̄▽ ̄)トウトイ
他のキャラのイラストもありましたよ。
咲夜さんも、クールでカッコよくて好き(^_^)
レミリア・フラン姉妹も、好き!!
イラストの他にも、紅魔館のジオラマがありました!
かっちょい~!ちょっと下からのアングルも。
紅くライトアップされていて、禍々しさというか雰囲気がありますね( ̄▽ ̄)
さらに、その近くにはピアノが展示されていました。
こちらは、自動演奏ピアノでして、まらしぃ氏が演奏された“紅魔郷メドレー 大・東方展ver.”を記憶して自動演奏されているのです!
もちろんのこと音は鳴っていますので、ぜひ聴いてみてください(^_^)
今回の大・東方Project展のビジュアル2点も飾られていました。
そういえば、入場時に、この2種類のビジュアルのフライヤーのどちらかがもらえます。イラストは選べますので、お好きな方を(・∀・)
この次のエリアには、同人音楽のCDジャケットのイラストがたくさん展示されていました。
めっちゃたくさんありますね!
パノラマ撮影してみるとこんな感じです( ̄▽ ̄)
個人的に気になったのは、『豚BEST』。
豚・・・・・ですね(^_^;)オイシソウ
CDジャケットが展示されているサークルさんのコメントも掲示されていました。
3月に募集されていた二次創作コンテストの優秀作品も掲示されていました。
さすがは、優秀作品。どれもすごい!!
優秀作品以外にも、サイトから応募作品が見られるので、ぜひ見てみてください(^_^)
小学生の部・中学生の部・一般の部とあったようですが、小学生のイラストが上手(・∀・)!
自分よりもはるかに上手い!!
その後は、原作者のZUN氏のインタビュー映像が流れておりました。
この一大コンテンツとなった生みの親であるZUN氏のインタビューが聞けて、とても興味深かったです。
とりあえず、一礼m(_ _)m
最後のところには、ゲームコーナーで、ここ数年で出たスマホゲームやゲームの筐体がありました。
筐体の方は、2種類ありました。
自分が訪れた時には、片方は休止中となっておりました。
もう片方の方は、人がプレイしていましたので写してません( ̄▽ ̄)
そちらはプレイできるみたいなので、ぜひやってみてくださいね!
退場口のところには、色んな人のサインが飾られていました(^_^)
企画展を出ると、目の前にグッズショップがあります。
クリアファイルにタペストリーなどなど、素敵なイラストのグッズがたくさんあります!
他のお客さんも、「このイラストのは外せない!」とグッズ選びに熱中していましたね。
自分も、色々と目移りしちゃいました( ̄▽ ̄)
でも、自分は、お金があまりなかったため、クリアファイルを3種類を買いました。
私は、東方キャラの中では、魔理沙が好きなので、その中でも特に気に入ったイラストのクリアファイルとイベントビジュアルのを買いました。
この2つの魔理沙のイラスト、めっちゃ好きなんですけど!
左側のは魔理沙の元気な感じが表現されていて、右側のは可愛い感じで、どっちのイラストもめっちゃ好き~( ̄▽ ̄)
(帰宅後、このイラストの絵師さんをTwitterで検索したのは、また別のお話(^_^))
○感想
『大・東方Project展』、とても面白かったです。
自分は、上でも言った通り、東方Projectに興味を持ったのは最近なので、初心者ではありますが、東方Projectの歴史とどれだけ愛されたコンテンツなのかと知ることができて、とても楽しかったです!
入場待機列の時にも、前の方がすごく楽しみにしている感じが伝わって、こっちまでよりワクワクしてしまいました( ̄▽ ̄)
改めて、「東方Project」は、公式の作品だけではなく、なにより、同人、つまり二次創作の盛り上がりといいますか、幅の広さといいますか深さといいますか、これほどまでに二次創作が豊富なコンテンツは、他には知りませんよ!
最近では、スマホゲームも色々とリリースされているので、自分もそこから色々と知っていきたいと思います。
(東方は、キャラが多いですからね~。)
まだまだ知ったばかりではありますが、この東方Projectというものを知ることができて、嬉しいです。
原作やイラストや同人音楽等の二次創作と、いろんな角度から東方を楽しんでいきたいと思います。
東方ファンの皆様、どうぞよろしくお願いします(^_^)
最後に、展示の映像で流れた素敵な言葉を皆様に。
― 公式も、二次創作も、みんなで東方だから。―