『たけはら憧憬の路in2016』と「たまゆら」の世界~“夜”の憧憬の路。やっぱり、今年のも行きたかった!~
どうもです!
前の記事の続きで、この記事でも、広島県竹原市で開催された『町並み竹灯り~たけはら憧憬の路~』(2016年)の夜の部について書きたいと思います。
前の記事では、特に、昼間の話でしたので、ここでは“夜”の『憧憬の路』について書いていきます!
※昼の『憧憬の路』については、以下の記事に。
◯“夜”の『憧憬の路』~幻想的な世界へ~
外も暗くなり、再び、町並み保存地区へ向かいました。
“旧日の丸写真館”前にも、人が大勢居ました。
こちらの竹灯りは、かぐや姫のワンシーンを表しているみたいです。
他にも、様々な竹灯りがありました。
町並み保存地区へ着くと、まずは近くの“地蔵堂”というお寺に行きました。
行くと、そこには大きな竹灯りが!
すごいですね・・・( ̄▽ ̄)
この“地蔵堂”には、他にも多くの種類の竹灯りがあり、多くの人がいました。
他の竹灯りの竹細工も細かくて、すごいですよね~。
楽しみます(・∀・)!
富士山や広島カープへのエールの竹明かりも、とても良かったです!
“地蔵堂”の後は、“旧笠井邸”へ。
“旧笠井邸”の中庭の竹明かりは、すごく幻想的でした!
2階も幻想的で、素敵でした。
とんぼの竹灯りが、とても綺麗でした。
旧笠井邸の2階から、保存地区の通りを見ると、大勢の方が来ているのを改めて実感しました。
通りにも竹灯りが灯されていて、町並み保存地区のあたたかな雰囲気を、よりあたたかなものへとしていました( ̄▽ ̄)
竹灯りの通りの進んでいくと、“町並み保存センター”へ。
保存センター前にも、ろうそくに灯された竹灯りが。
本当に、綺麗でした。
町並み保存センターを通り過ぎ、近くの広場に行くと、そこには“夢灯り”が。
さらに、広場の中に進むと、たくさんの人の“夢灯り”が。
皆さんの“夢灯り”のよる灯りは、とても美しくあたたかいものでした。
皆さんの夢が叶いますように。
そして、“夢灯り”の広場を後には、“憧憬の広場”に。
竹灯りのアーチも、とても綺麗でした(^_^)!
このアーチ中を通ると、心が洗われるようです( ̄▽ ̄)
あー、「たまゆら」のやつと同じ!
心洗われた後、町並み保存地区を見て回りました。
ハート型のやつ、明かりが灯ると、さらに良いですね(^_^)
竹灯りで、心が癒されます~(´∀`)
その後に、“照蓮寺”へ。
これまた、すごい竹細工(・∀・)!
広島カープの赤色の明かりも、良いですな~。
“照蓮寺”裏の門の階段の竹灯りも、素敵でした。
再び、町並み保存地区の通りへ戻ってきました。
店前の「たまゆら」の切り絵(かな?)にも、明かりが灯っていて、良かったです。
明かりが灯ると、昼見た町並みとは違いますね(^_^)
通りを歩いていると、陶器の作品がたくさん並んでいる所へ。
どれも可愛いな~と思ってみていると、
ももねこ様を発見!むにゃ!
陶器の並びの後に近くの広場に行くと、『I ♡ CARA V7』と竹灯りが。
手前には、野球のグランドが表現されていました( ̄▽ ̄)
通りの竹灯りは一通り見たかな~と思い、次は、“普明閣”に行きました。
“普明閣”も、ライトアップされていました。
竹原の夜景も、都会の夜景と違って、また良いものでした。
“普明閣”からの景色を堪能した後、時間を見ると、『憧憬の路』の終了時刻まで、残り30分だった。
次の日も『憧憬の路』は開催されるが、自分は予定があったために、その日しか竹原にいられなかったので、最後にもう一度、竹灯りを見ることに。
“夢灯り”。たくさんの人の願いが叶いますように。
他も色々見ました( ̄▽ ̄)
この竹灯り、ものすごく綺麗でした(・∀・)!
細かくて、まさに、芸術!
そして、終了10分前。
最後に、もう一度、竹灯りのアーチをくぐってこようと“憧憬の広場”へ。
初めて来た竹原の『憧憬の路』を、目に焼き付けようと、最後にアーチを通ってきました。
『憧憬の路』の竹灯り、とても綺麗でした。
そして、『憧憬の路』の1日目が終了し、灯りが次々と消えていきます。
“夢灯り”も、灯りがすっかり消えてしまいました。
何だか、少し寂しいですね。
竹灯りが消えると、通りは、一気に暗くなりました。
暗くなった道を通り、商店街の方へ行きます。
自分は、『憧憬の路』の最後の消灯までいたので、時間も21:30近くということもあり、商店街の通りには、人の姿がありませんでした。
商店街の通りには、「たまゆら」関係の展示物も。
自分は、『憧憬の路』の竹灯りを見るためにずっと町並み保存地区にいましたが、商店街では、“ももねこ様祭”、そして「奇祭」とも表現される“ももねこりかるぱれーど”が行われていました!
“ももねこりかるぱれーど”とは、軽トラの荷台にももねこ様が鎮座し、電飾などで輝き、その後を参加者が歩くというパレードです(・∀・)!
自分は、『憧憬の路』を堪能していたら、“ももねこりかるぱれーど”を忘れていました(^_^;)
『来年(当時の来年は、2017年)は、“ももねこりかるぱれーど”参加したいな~。』と思い、ももねこ様の石像に、来年(2017年)の『憧憬の路』に来れることを祈りましたm(_ _)m
(→結局、2017年のには行けませんでしたけどね(^_^;))
その後、竹原駅へ向かいました。
静かな駅前で、『憧憬の路』のあたたかな竹灯りも思い出しながら、駅へ。
そして、初めての竹原の思い出を噛みしめつつ、竹原を後にしました。
◯感想・まとめ
竹原市の『憧憬の路』、本当に素敵でした!
(この記事のは、2016年のですけど。)
何度も言っていますが、本当は今年(2017年)の『憧憬の路』にも行きたかったんですがね・・・。
予定とお金の都合から行けず(-_-;)
あー、行きたかった・・・。
『憧憬の路』に行けなかった分、来年の春あたりに、“バンブージョイハイランド”に桜を見に行こうかな~( ̄▽ ̄)
と、“バンブージョイハイランド”を地図で調べたら・・・、
塙かおる誕生記念樹!?
いや、もちろん、あるのは知っていましたが、まさかグーグルマップに載っているとは・・・。
Webサイトは、「たまゆら」の公式サイトみたいですね( ̄▽ ̄)
あと、“ももねこ様祭”、特に、奇祭“ももねこりかるぱれーど”で盛り上がりたかったです~(>_<)
でも、今年は、台風22号の影響の雨で、“ももねこりかるぱれーど”は中止になってしまったみたいですね。
他にも、雨の影響で、『憧憬の路』の屋外イベントは、中止になったとか。
それは、残念ですね。
しかし、竹灯りは行われたみたいで、今年も、竹原に竹灯りが灯ったのなら、嬉しいことです(^_^)
『憧憬の路』については、「たまゆら」に出てきてその存在を知り、『すごく綺麗だな~。』と思い、その後、ネットで調べると、本物と言いますか実際のも、それまた綺麗なものということを知り、『行ってみたい!』と思い、去年(2016年)、それが実現しました!
実際、生の『憧憬の路』は、アニメやネットのものとはまた違い、もちろんのこと、十二分に綺麗で、さらに町並み保存地区の雰囲気、竹灯りのろうそくの火のゆらめきと、色々な要素が合わさり、とてもあたたかく、素敵なものでした!
「たまゆら」が好きな方、この記事等で『憧憬の路』に興味を持たれた方、ぜひ竹原市に足を運んで、実際に、ご自分の目で見て欲しいです!
今年の『憧憬の路』には行けませんでしたが、来年のには行きたいです!
そして、来年の2018年の『憧憬の路』で、また“ももねこ様祭”が開催されることになりましたら、ぜひ、来年は晴れて、夜には、奇祭“ももねこりかるぱれーど”で盛り上がりたいです(・∀・)!
さらに、竹灯りで、あたたかく素敵な気持ちになりたいです。
また竹原に行った時には、この「おかえりなさい」に迎えられ、「ただいま!」と言えることを楽しみにしています(^_^)